「了解です」は正解!? 仕事で使うべき丁寧な言葉遣いまとめ

「了解です」「なるほど~」など、日常や会社ではよく使う言葉。しかし、目上の人には失礼だといわれているのはご存知でしたか? いつでも丁寧な言葉遣いでいることができれば、周囲からの評価も上がります。

今回は、会社や移動先の部署で、スムーズな人間関係を築こうとしている方へ、仕事上で使うべき丁寧な言葉遣いをご紹介していきます。

 

とっさの時に使いたい一言

 

(1)「かしこまりました」

「了解です」は目上の人に対してはふさわしくない言葉と捉えられることがあるので、「かしこまりました」「承知いたしました」を使うようにするとよいでしょう。

 

(2)「大変勉強になりました」

目上の人に意見を聞いたあと、「参考になりました」と言ったら相手はがっくりしてしまうかもしれません。「大変勉強になりました」「大変感銘を受けました」とお礼を述べます。

 

(3)「おっしゃる通りです」

「なるほどです」と何度も繰り返すと、相手を評価しているように聞こえるので、特に目上の人には、「そうですね、おっしゃる通りです」と納得した気持ちを表しましょう。

 

(4)「おそれいります」

ものを頼みたい時、お詫びの気持ちを伝える時、「すみません」を、「おそれいります」と言い替えると、途端に社会人らしい言い回しになります。

 

(5)「失念しておりました」・「心得違いをしておりました」

仕事上のミスを指摘された時、「うっかり忘れてました」「思い違いでした」といいますが、これだと学生のようですし、開き直りとも取られる可能性があります。丁寧に、「失念しておりました」、「心得違いをしておりました」というと印象が変わります。

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人を表す言葉は慎重に

相手の容姿や人柄についての言葉は慎重に。誉めるつもりでも相手によってはどう映るか分かりません。例えば、「若い」「しっかりしている」「健康的」という言葉も、中には嫌味に受け取ってしまう人もいます。

「若い」は、「はつらつとしている」「着こなしが素敵」。

「しっかりしている」は、「思慮のある方」「頼りになる方」など。

「健康的」は、「清々しい」「快活な方」など相手を不快にさせない言葉を選びましょう。

同じように、「女性なのに素晴らしい」や、「(女性が多い職場で)男性なのに頑張っていますね」の表現もうっかり言わないように気をつけましょう。

 

避けたい言葉

●丁寧すぎる言い回し

慇懃無礼という言葉もありますが、丁寧すぎるのは間違った日本語です。「おかけになられてください」「お越しになられました」は丁寧語が重ねられているのでヘンです。「おかけください」「お越しになりました」でOKです。

仲間内の言葉

「やばい」「まじで」を会社で使う人はいないでしょう。ただぽろっと出てしまうのが、「すごい嬉しいです」のすごいとか、「私的には……」といった言葉。すごいは、正しくは「すごく」ですが、「いたく」や「大変」のほうが落ち着いた印象になります。


はじめは使い慣れない言葉でも、見たり聞いたりしながら、自分の言葉遣いにしていきましょう。正しい日本語や丁寧な言葉遣いは、対人関係では評価を受ける重要なポイントになっていきます。

 

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