【保存版】エイジングケアの基礎知識<詳しいケア方法をチェック!>

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いつからエイジングケアをすればいいの?

ファンデーションのノリが悪くなってきた、毛穴がタテに広がって化粧崩れしやすくなった、口角が下がって顔の印象がイマイチ、シミが増えてきた、法令線が気になり始めた、など今までになかった肌の変化を感じるようになったときがエイジングケアのはじめどき。
年齢に関係なく、20代前半の若い人でも生活習慣の乱れなどが原因でエイジングサインが出ることもあります。
エイジングサインに気付いたら、生活の改善とともにスキンケアでも対策をはじめましょう。早過ぎても問題はありません。
エイジングサインに気付いているのに、対策をしないでいると症状が悪化しやすく、益々悩みが深刻に・・・。
エイジングサインを見つけたら早めに対策をはじめましょう。

どんなエイジングケアをすればいいの?

具体的にどんなエイジングケアをすればいいのでしょうか? スキンケアで気をつけておきたいポイントやエイジングケアで心がけておきたいインナーケアについてチェックしておきましょう。

保湿ケアによるバリア機能正常化

加齢によって起こる肌トラブルの大半は「乾燥」が原因です。年齢を重ねるにつれ、肌のバリア機能が弱くなり、肌の水分は蒸発しやすくなってしまいます。
そこで大切になるのが「保湿ケア」です。若々しい美肌を保つためには保湿ケアを徹底し、肌の乾燥を防ぎましょう。
化粧水で水分を与えた後、乳液やクリームなどの油分でうるおいにフタをして。
正しい保湿ケアを徹底することで肌のバリア機能が整い、ホコリや雑菌などの外的要因に影響されにくい肌を保ちやすくなる効果もあります。
また、ターンオーバーを整えることもエイジングケアでは重要なポイント。加齢によってターンオーバーの周期が遅れやすく、古くなった角質が肌に溜まると、くすみやごわつきの原因となってしまいます。肌にやさしい角質ケアをプラスし、ターンオーバーを促進することで、保湿ケアの浸透しやすい柔らかい肌を保ちやすくなります。
若々しく健やかな肌を保つために「保湿ケア」を見直し、バリア機能を整えるようにしてみましょう。

紫外線対策

紫外線はシミだけでなく、シワやたるみを引き起こす「光老化」。
「光老化」の原因となるのがUV-Aという紫外線です。UV-Aは季節を問わず1年中降り注いでいるため、1年中継続して紫外線から肌を守ることが大切です。
UV-Aは屋内にいてもガラスを通り抜けてしまうので、油断せずにしっかり紫外線対策をしましょう。
UV-Aを防ぐ効果の目安となるのが化粧品に表示されているPA値。SPFはUV-Bを防ぐ効果を数値化したものです。
その日の予定や肌の状態に合わせ、適切な日焼け止めを使うようにしましょう。

「糖化」と「酸化」を防ぐインナーケア

若々しい肌を保つためには「糖化」と「酸化」を防ぐことも大切です。
「糖化」とは、体内のタンパク質と糖が結び付き、劣化したタンパク質(AGEs)が生成され、体内に蓄積する現象。糖化が進むと肌がくすみやすくなります。
糖化を予防するためには、糖の摂取をやめるのではなく、劣化したタンパク質(AGEs)の溜まりにくいカラダ作りが必要です。
食生活を見直し、バランスの良い食事を心がけ、血糖値の上昇を抑えることで糖化予防につながります。

「酸化」とは、いわゆる“サビ”のこと。脂質と結びつくことで、シミやシワなどの肌老化を引き起こします。
酸化を予防するためには、外部ストレス、内部ストレスからカラダを守り、抗酸化作用のあるものを積極的に摂るようにしましょう。

また、肌は眠っている間に作られるので、質のよい十分な睡眠はインナーケアに必要不可欠です。

覚えておきたいエイジングケア成分

エイジングケア成分には様々な種類があります。ここでは代表的なエイジングケア成分について、詳しく解説します。

コラーゲン

コラーゲンは、肌をはじめ爪や髪、骨、関節、血管にも使われており、カラダのタンパク質の30%を占めている成分です。
肌の真皮層でコラーゲンが無数の網目状の層を作り、ハリやしなやかさを保つ土台となっています。
30歳を過ぎる頃からコラーゲンの生成量が減少してくるため、食品やサプリメント、化粧品などで補うことで若々しい肌を保つようにしましょう。

ヒアルロン酸

ヒアルロン酸は真皮層でコラーゲン繊維にうるおいを与える他、肌表面や髪を乾燥から守る成分です。
関節や目、血管、心臓で柔軟性を保ったり、目の疲れの予防、傷の修復にも欠かせない役割を持っています。
体内のヒアルロン酸量は年齢とともに減少し、肌が乾燥しやすくなり、シミやしわの原因となります。

レチノール(ビタミンA)

レチノール(ビタミンA)は抗酸化作用の他、炎症を防いで肌を強化したり、眼精疲労にも効果のある成分です。
レチノールの美肌効果を高めるために開発されたレチノイン酸(トレチノイン)は、シミやシワ、毛穴やニキビ跡、テカリの改善に期待ができます。

ビタミンC

ビタミンCはコラーゲンの生成を助けたり、皮脂の過剰分泌やメラニンの生成を抑制するなど、美肌には欠かせない成分です。
紫外線ダメージや老化、ストレスによって発生する活性酸素をビタミンCの抗酸化作用によって除去します。
一般的な化粧品に使われているのは、ビタミンCを安定化し吸収しやすくした「ビタミンC誘導体」です。

セラミド

セラミドは、角質層で細胞間の隙間を埋めて、潤滑油の役割を担う成分です。
セラミドも加齢によって減少し、細胞間に隙間ができることで肌が乾燥しやすくなり、シワや肌荒れを引き起こしてしまいます。
一般的な化粧品に使われているのは、馬や動物由来のもの、コンニャク、米、麦、大豆などの植物由来のもの、人工的に作られた活性化セラミドなど種類が豊富。
最近注目されているのが、人工的なセラミドの一種である「ヒト型セラミド」。浸透性がよく、高い保湿力があります。

プラセンタ

プラセンタとは、動物の胎盤から抽出された成分のことで、豚、馬、羊などの動物由来のものが多く、様々なエイジングケア効果を持った成分です。ビタミンC、ビタミンE、ミネラルが、カラダのサビにつながる活性酸素を除去してシミやシワを防ぎ、コラーゲン生成を促してハリとツヤのある肌へと導きます。
他にも、メラニン色素の発生を抑えてシミを防いでくれるという美白効果や、血行を促進することでターンオーバーを整え、若々しい肌を保つ効果も。エイジングケア効果の高い成分です。

エラスチン

エラスチンは、肌の真皮層で土台となるコラーゲン繊維に対しコイル状に絡みつき、頑丈なゴムのようにコラーゲン同士を固定して支えている成分。
年齢とともに減少しますが、食事やサプリメント、スキンケア化粧品で補うことができます。
美容液やサプリメントでは、カツオやヒラメなどの魚や豚の血管組織から抽出したエラスチンが使われています。

アミノ酸

アミノ酸は、角質細胞の中で保湿成分としてうるおいやキメを保ち、真皮層ではコラーゲンやエラスチンの材料となる成分です。
アミノ酸が不足すると、タンパク質が作り出せず、シワやたるみの発生につながってしまいます。
バランスのよい食事を心がけながら、アミノ酸入りの美容液で肌に活力を与えてあげることで若々しい肌を保ちやすくなります。

プロテオグリカン

プロテオグリカンは、「たんぱく質」と「糖」が結合してできた成分です。
水分を吸収することで、高い保湿効果を発揮する他、コラーゲンとヒアルロン酸を増やす働きがあります。
それにより、肌荒れや、小じわ、ほうれい線、毛穴の開き、くすみなどに働きかけます。

エイジングケア化粧品の選び方

エイジングケア化粧品は、保湿力の高い成分や、ハリやツヤ、弾力などをサポートする機能性の高い成分、抗酸化作用のある成分が含まれているエイジング化粧品。
年齢や肌質、肌悩みなどをしっかり考えて、自分に合ったものを選ぶことが大切です。

シミやくすみの悩みなら美白、たるみや法令線の悩みならハリを高めるもの、たるみや毛穴悩みなら、大人の毛穴ケアに焦点を当てたものなど、求める効果に合わせたエイジングケア化粧品を選びましょう。
最近では、美白+ハリなど、ひとつで複数の悩みにアプローチできるものも多く発売されています。

また、30代、40代、50代と年齢で肌は少しずつ老化するので、それぞれの年代に合わせてエイジングケアを考えることも大切です。
肌悩みの原因を理解し、目的に合った成分が配合されたエイジングケア化粧品を選ぶようにしましょう。

エイジングスキンケア方法

エイジングスキンケアは、普通のスキンケアと同様、朝晩2回のお手入れが基本です。

朝は、洗顔、化粧水、美容液、乳液orクリーム、日焼け止めを使い、保湿と紫外線ケアを徹底しましょう。
乾燥が気になる場合は、コットンやシートマスクに化粧水を浸し、マスクするのも手軽にしっかり保湿できるので積極的に実践して。
化粧水後は、美容液、乳液orクリーム、日焼け止めの順になじませます。
日中はベタつきが気になるからと乳液やクリームを避けず、夜と同様にしっかりケアしておくことで、外的刺激からも肌を守りやすくなります。
ベタつきが少なく、化粧下地効果もある乳液やクリームがオススメです。

夜は、クレンジングと洗顔でメイクや汚れをしっかり落としてから保湿ケアに力を入れましょう。
エイジングケア効果に優れた美容液やクリームを投入し、寝ている間にじっくり浸透させるようにして若々しい肌へとアプローチしましょう。

まとめ

いかがでしたか? 肌のうるおいを保つ保湿ケアはエイジングケアの基本中の基本。肌が乾燥してしまうと様々なエイジングサインの原因となってしまい、若々しく美しい肌とは程遠くなってしまいます。エイジングケア効果のある成分を補いながら、食生活や睡眠など生活習慣も見直し、若々しい肌を保ちましょう。

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