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あなたのお手入れは大丈夫? 肌の仕組みから考える効果的な保湿ケアとは

2018.03.03

       
           

スキンケアには様々な効果が期待されていますが、まず基本となるのは保湿です。なぜなら、肌の乾燥はあらゆるトラブルの元になるからです。
みなさんは、正しい保湿ケアとはどんなものかを知っていますか?

肌の構造と水分を守る仕組みを知り、効果的な保湿ケアの方法を身に付けましょう。

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肌が乾燥する仕組み

洗いっぱなしで放置すると、肌はどんどん乾燥してしまいます。肌の潤いは、水ですすぐだけでも少しずつ流れてしまうものなので、補うことが必要になります。

「肌が乾燥する」というのは、皮膚表面の角質層の水分が少なくなることです。健康な肌は、角質層に約20%の水分を含んでいますが、それ以下になると乾燥した状態になります。

角質層の水分が減少するのには、セラミドという成分が大きく関わっています。セラミドとは、肌の細胞同士をつなぎとめ、水分を抱え込む働きを持つ角質細胞間脂質と呼ばれるもののひとつです。このセラミドが、加齢や外からの強い刺激により減少することで、肌の水分を保持する力が弱くなってしまうのです。これが、肌が乾燥する仕組みです。

乾燥すると角質細胞にすき間ができるため、肌はバリア機能を失い、外部刺激に対して敏感になってしまいます。ひどい場合は、かゆみや炎症が起こることもあります。

また、肌に弾力がなくなってシワができやすくなったり、紫外線の影響を受けて日焼けシミが目立つようになったりと、肌の老化にも繋がります。肌を健康で美しく保つために、保湿は欠かせないスキンケアなのです。

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保湿ケアで大切なのは、水分を保つ力をつけること

繰り返しになりますが、肌の潤いにはセラミドが関係しています。保湿ケアでは、セラミドを守ったり補ったりすることがポイントになります。

意外と見逃されがちですが、保湿ケアの一歩目はクレンジングです。クレンジング剤に含まれる界面活性剤には、汚れと一緒にセラミドまで洗い流してしまう力があります。クレンジング時に肌のセラミドが失われるのを防ぐためには、洗浄力が強すぎるクレンジング剤を避けたり、クレンジング剤が肌に触れている時間を短くしたりすることを心掛けましょう。

保湿ケアと言うと、化粧水をたっぷり塗り込むことをイメージされる人も多いかもしれません。しかし、いくら水分を補っても、それを保つ力がなければ意味がありません。水分を保つ力を持つのはセラミドであり、補うべきは水分ではなくセラミドです。セラミドは、加齢によっても減少していくことが避けられないため、今は乾燥に悩んでいなくても、健康で美しい肌を長く保つためには、化粧品で補う必要があります。

外からセラミドを補う方法としては、セラミド配合の美容液を使用するのがお勧めです。化粧水はほとんどが水分で蒸発してしまうので、長時間潤いを保持しておけるものではないと考えましょう。

セラミドと似たような作用を持つ水分保有力のある成分としては、ヒアルロン酸やコラーゲン、エラスチン、ヘパリン類似物質などもあります。保湿ケアには、これらの成分が配合された美容液を使うようにしましょう。

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潤い肌は体の中から作る!睡眠と食事による保湿ケア

保湿ケアはクレンジングを低刺激にしたり、化粧品を肌に塗ったりすることだけではありません。潤って美しく健康な肌を保つためには、睡眠と食事も大切な要素になります。

セラミドなど肌の水分を守る成分は、ターンオーバーに伴って肌の奥で作られますが、肌のターンオーバーは主に睡眠中に行われます。特に、ターンオーバーを促す成長ホルモンは、夜中でかつ入眠3時間後頃から分泌が高まります。そのため、肌の潤いのためには夜0時頃までには寝て、6時間程度は眠ることが理想的です。

また、偏った食事をしていると、肌が正常に機能する力が落ちたり、乾燥して湿疹ができやすくなったりします。皮膚の健康に重要な役割をするビタミンやミネラルの摂取を意識しながら、バランスのとれた食事をするよう心掛けましょう。

まとめ

空気が乾燥しやすい冬だけでなく、夏も紫外線の刺激などで肌の水分は蒸発します。保湿ケアは一年を通して必要なお手入れなので、正しい方法を身に付けて、効果的に行いましょう。

                                       

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