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臭いハラスメントに注意! 汗のにおいを抑える3つのポイント

2017.06.22

       
           

夏になって気になるのは、自分の身体から放たれる汗のにおい。すっぱい臭いは、たとえ自分から放たれていても不快に思うほどの影響力。ましてや、電車で隣に座った人から、じろっとみられたらさらに汗がじんわりとかいてくるでしょう。暑くなる前から、汗のにおい対策を徹底しておきましょう。

今回は、汗のにおいを抑える3つのポイントを解説していきます。

(1)こまめに拭く

夏場になると、外に出た瞬間にじんわりと汗をかいてきます。もし、自分のにおいが気になるなら、汗ふき専用のウェットティッシュを持ち歩いて、においがきつくなる前に拭き取りましょう。

ポイントとしては、汗をかき始めてから1時間以内に拭き取ればにおいはしないともいわれています。毎日職場で過ごす時間が多くても、デスクの中に汗対策グッズは置いておきたいところ。タオルやハンカチで拭くと、皮膚の水分が一気に吸収され、さらに汗をかきやすくなってしまうとか。

 

(2)運動とお風呂の習慣を大切に

夏場に限らず、できれば1日が終わる頃にはお風呂に入って身体をキレイにしておきましょう。そしてずっとデスクワークなら、休日くらいは運動をして汗腺を鍛えておくのです。

日頃から汗をかく習慣がないと、それはそれで身体にとっては、あまりいい状態とは、いえません。たまにかく汗もにおいがきつくなり、まさに悪循環! 運動やお風呂は新陳代謝を活発化させる効果もあるといわれているくらい日々の習慣の中でも大事なもの。忙しいからといってサボりすぎないように気をつけて!

(3)ストレスを溜めない

汗とストレスの関係は密接です。ストレスが強くかかっている状態では、汗も当然かきやすくなります。ストレスは汗だけではなく、身体の様々な部分に影響を与えます。同じ「におい」という観点でいえば、口臭もきつくなるほどです。

汗のにおいを気にしすぎるのも精神的には、あまりいい状態ではありません。たまには汗のにおいなんて気にせず外で思いきり遊んだりして、ストレスを内側から発散させましょう。

ちなみに、おすすめのストレス発散法はウォーキング。夏場でも、夕方から夜にかけて歩くと、そこまでしんどくならずに外を歩くことができます。夏の間は日が伸びて、夜からでもウォーキングがしやすく仕事との両立もしやすい時期といえます。最初から「ウォーキングをしよう」と思うと、それもまたストレスになりかねませんから、最初は「お散歩」くらいから始めましょう!


いかがでしたか?

夏前から始めておけば、汗のにおいもそこまで気にならなくなるかも!? いろいろと悩んでいるくらいなら、早速始めてみましょう! 汗のにおいを気にしすぎて、自分自身にストレスをかけすぎないことも大切です。

                                       

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