化粧品が色素沈着やくすみの原因に!?「油焼け」の恐ろしさと防ぎ方
みなさんは、「油焼け」という言葉を聞いたことがありますか? スキンケアや化粧品には油分が含まれているものが多く、適切に使用しないと色素沈着や肌荒れを引き起こしてしまうこともあります。
そこで今回は、油焼けと色素沈着についてお伝えしていきます。
油焼けって、なに?
まず、油焼けとは、お肌についた油分が、紫外線や熱などで酸化してしまうことです。油焼けが起こると、シミやくすみ、色素沈着を引き起こしてしまう可能性があります。
顔のくすみ、シミなどに悩んでいる方は、一度油焼けの可能性を考えて見ましょう。外出の際はきちんと日焼け止めを塗ることで油焼けを防ぎます。
油(オイル)は悪者ではない!
油、オイルが全部ダメ、と言っているわけではありません。オイルには良いものと悪いものがあり、純度が高いものを選ぶことがポイントとなります。
不純物などを多く含むオイルを使うことは避けましょう。
酸化しにくいオイルとは?
酸化しにくいオイルには、ホホバオイル、オリーブオイル、ココナッツオイル、アルガンオイルなどがあります。
これらのオイルには、日焼け防止の効果があるとも言われ、美肌づくりには欠かせない成分も含まれています。
Auterのオリジナルクリームにはホホバオイルが入っており、お肌にとてもやさしいです。
美白のために今一度オイルを見直そう!
油焼けを気にしてオイルや油分を減らすのではなく、自分でしっかりと見極めて、オイルを使いましょう。
乾燥を防ぎ、お肌の潤いを逃さないためにも、純度の高い油分で蓋をすることは大切です。しっかりと紫外線対策をし、保湿をして、透明感のある美肌づくりをおこなっていきましょう!